要介護期間は約10年

米ワシントン大学などの国際チームが、世界188か国の2013年の健康寿命データを分析し、結果を英国の医学誌「ランセット」に発表しました。
日本の健康寿命は、男性71.11歳で女性は75.56歳で、男女ともに世界一でした。
厚生労働省の発表した平均寿命も、男性80.50歳(世界3位)で女性は86.83歳(世界1位)ですので、世界でも長寿の国になり、大変喜ばしいことです。

しかしながら、平均寿命と健康寿命の差、即ち、他人の手を借りなければ生きていけない要介護期間は男性で9.39年、女性では11.27年もあるのです。
約80年の生涯の中で10年間も要介護期間があるのですから、何とももったいない話です。
健康で人生を楽しまなければ、生きている意味は極めて小さくなってしまいます。
健康寿命を平均寿命に限りなく近づけるには、如何すればよいのでしょうか?

多くの方は、健康でいるためには「医者のいう事を聞いていれば良い」や「薬に頼れば良い」と思っておられます。
ですが、医師のいう事の全てが正しい訳ではありません。
何が正しくて何が間違っているのかを、自分で判断できるように勉強することが必要です。
また、薬は症状の緩和と引き換えに、免疫力や回復力を低下させます。
薬は、本当に必要な場合のみに、最小限度にすべきです。

介護期間を極力短縮するためのモデルとして、美露仙寿の会員様を挙げてみます。
会員様は、70~80歳台の方が多いのですが、90歳を超えた方もいらっしゃいます。
皆さんすこぶる元気で、見た目にも10歳から20歳くらい若く見えます。
もちろん、介護などとは無縁です。
こんなにも若くて健康でいられる理由は、3つあると思っています。

1つ目は、会員様は講演会や集いなどに積極的に参加して、勉強をしています。
医学的な知識を得ることに加え、勉強することで脳を活性化していますので、老化が遅れると考えられます。

2つ目は、会員様の殆どは、以前は体調不良に悩んでおられた方々ですが、美露仙寿で元気を回復した経験をお持ちです。
その美露仙寿を、今でも飲み続けていることで健康を保っています。

3つ目は、自分が元気を回復した経験(幸せ)を、他の人にも分けてあげようという使命感で、美露仙寿の普及の仕事を続けていることです。

隠居して毎日が日曜日になってしまうと、すぐに老け込んでしまうし、免疫力も低下します。
会員様は、年を重ねても、生涯現役で仕事をして税金を払っています。
日本中の高齢者がこんなに元気になったら、介護問題も解消され、医療費も削減されて財政が安定することでしょう。
全国で「美露仙寿の集い」があり、会員様が活躍されていますので、是非とも足を運んで、元気の秘訣を聞いてみてください。
健康寿命が平均寿命に近づくヒントが得られるでしょう。
 

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