高齢者の医療費負担増に備えて健康貯金の年にしましょう!
将来の高齢者の医療費負担増に備えて、健康貯金(健康な身体作り)をしましょう。
政府の全世代型社会保障検討会議は、中間報告をまとめました。その内容は、75歳以上の高齢者が医療機関で支払う窓口負担金について、2022年度初めまでに一定所得以上の方は2割に増額する枠を作る方針を示しています。現役並の所得のある方は3割負担のままで継続です。一定所得以下の方は、現状維持の1割負担ですが、多くの方で医療費の窓口負担は増えそうです。例えば、高血圧で治療を受けている方の平均支払額は3万円程度ですが、2割負担になると約6万円に増額します。
医療費の負担金額を抑えるためには、普段から健康貯金(健康な身体作り)をしておくことが必要です。本ブログでは、毎回のように主張しています。
1.健康の基本はバランスの良い食事
→糖質制限で老化?
→サプリ製品の4割は溶けず⇒吸収されず無効
→朝食抜きが太るメカニズム
→多種類の食品が健康寿命を延ばす
2.適度な運動
→1日の歩数が減少
→4人に1人が運動不足
自宅で健康状態を推測する方法は、便の状態を見ることです。黄~褐色の柔らかな便がバナナ1本分くらいの量で毎日出れば、健康状態は良好と考えられます。格言の『ローマは1日にして成らず』のように、健康は毎日の積み重ねです。医療費を支払わなくても良い健康な身体作りを、年の初めに取り入れましょう!
→元気なセンテナリアン(百寿者)になろう!(3:健康維持))
皆様のこの一年の健康を、本ブログがアシスト出来ますように!
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