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福島十景

INTRODUTION

当社の周辺は恵まれた自然環境に囲まれています。
阿武隈川の清流や清々しい空気、風光明媚な景観や伝統文化や季節によっての見どころなど、さまざまなものが点在しています。
「福島十景」にも挙げられている「稚児舞台」をはじめとして、周辺の環境をご案内したいと思います。

■稚児舞台■
稚児舞台は福島県十景のひとつ。二本松市(旧東和町)との境の阿武隈川のほとりにある渓谷。 S字に大きく蛇行する清流と、奇岩怪石の渓谷、周囲の樹木がおりなす、自然のコントラストが見事。奇岩絶壁の間を、阿武隈川が渓流となって流れており、 稚児桜(ユキヤナギ)やフジの花、紅葉などが四季折々の美しさを添える。平安時代の武将、源義家の凱旋を、 巨岩の上での稚児の舞で歓迎した、というのが名前の由来といわれている。(当社より約400m)


○その他周辺の環境

  • 智恵子の生家・・・
  • 高村光太郎の妻であり、詩集『智恵子抄』でおなじみの智恵子の生家(当社より約8km 車で約15分)
  • 木幡祭り・・・・・・・
  • 900年の伝統を持つ『日本三大幡祭りの』ひとつといわれ、白旗を先頭に赤青黄、色とりどりの五反旗が勢揃いし、 ホラ貝を吹き鳴らしつつ木幡山の尾根を縦走する。(当社より約7km 車で約10分)
  • 高林寺・・・・・・・・・
  • 別名あじさい寺。紫陽花の開花期(6月下旬〜7月下旬)には、境内に約5,000本の紫陽花が咲き、見応えがある。 朝夕は、特に際立った美しさを鑑賞できる。アクセス道路沿道は、約5kmにわたり8,000本の紫陽花ロードとなっている。(当社より約5km 車で約5分)
  • 二本松菊人形・・・
  • 「日本最大の菊の祭典」として、霞ヶ城を会場に、毎年紅葉の時期に華々しく開かれている。 入場者は近年約20万人を越え、年々その豪華さを増している。(当社より約12km 車で約18分)