11月9日・10日に東京の一ツ橋大学で開催される第20回未病システム学会で、美露仙寿に関する研究発表があります。
「未病システム学会」とは、健康と病気の間に「未病」の時期を新たに創設し、この未病期間のコントロールにより、医療費軽減と健全な長寿社会の実現を目指す学会です。学会の会員は医師、歯科医師、薬剤師、臨床検査技師、栄養士、看護師、保健師はじめ多分野の方々です。
今年の美露仙寿の研究発表の演題と演者は、
「Polyherb supplement美露仙寿のメラニン形成抑制効果」
横溝和美1)、周建融1)、國香清2)、宮田健1)
1) 崇城大学薬学部、2)国際漢方研究所
この学会には毎年、健康に関する効果を発表してきましたが、今年は美肌に関する研究です。美白化粧品に関しては、白斑問題が化学薬品の怖さを示しています。この点で、自然植物が原料の美露仙寿は、副作用無しでメラニンの産生を抑制する効果が認められていますので、美肌にもお勧めです。
健康な肌は、健康な体が作ります。